「整足院」で足の悩みを最短で解消

整足院 浜松店です。
当院にお越しになるお客様は当然何かしら足のトラブルでお困りの方々です。
外反母趾が擦れて痛い。
或いはしばらく立っていたり、歩いていたりすると足の裏が痛くなる。
膝下がむくみやすくて困っているという方もいらっしゃいます。

しかし、中には外反母趾ではあるものの痛くない方もお越しになります。
何となくご自身の足の形に不安があり、将来的にどうなるのだろうかという
漠然とした悩みを抱えていらっしゃる場合。
或いはお子さんが外反母趾になってきて、ご両親が相談に来られる事もあります。
今回はそういった、痛くない外反母趾についてのお話です。

まず外反母趾の成り立ちというのは大きく二つに分けられます。
一つは日頃の履物の形や姿勢の悪さによって足の重心が偏ってできるもの。
もう一つは生まれつき、遺伝的になってしまうものです。
前者は外からの圧力、ストレスによるので痛みが生じることが多いです。
後者は年齢に関係なく自然にそういう形に足がなっていくので、ハイヒールや安全靴を履いていない若い世代でもみられます。

では痛くなければ問題ないのかというと、決してそうではありません。
外反母趾は自然に治癒することはなく、放っておくとより角度が深くなっていきます。
角度が深くなるにつれて親指に重心が偏りやすくなり、ほかの指が親指に押しのけられられたり、横へ潰される結果、いわゆる浮き指となり踏ん張りにくい形になります。
浮き指になって足の指の踏ん張りが利かなくなるとどうなるか?
例えば高齢者の場合ですと、何かに躓いた時、とっさに踏み直れずに転倒しやすなる危険性が増します。
転倒した際に地面に手をつく、肩から落ちる、腰をぶつける等で骨折する事も珍しくありません。
若い方ですと、足先での踏み込みが弱いので歩行速度が遅くなったり、走ったり跳んだりといった運動能力が低下したりします。

今回参考写真を撮らせて頂いた十代の方は、痛みのない外反母趾です。
痛みがない分、日常生活で困ったことはありませんでした。
しかし、スポーツをする際に足首を捻りやすいという経歴がありました。
日常で困っていない分、初めこそテーピング治療に対してやや懐疑的ではありましたが
整足院の強制でも固定でもない『足を補整をする』テーピングを施しましたところ
普段立っている時の足の感覚とは大きく安定した実感があり、とても喜んで頂けました。

またその後、テーピングをした足で部活動のハードル走をしたところ
それまで思うようにいかなかった踏み切りのステップが飛躍的に向上したとのお話も聞くことが出来ました。
足首を挫くこともなくなり、間もなく自己ベストを更新できた事はお互いにとって嬉しい結果ですね。

痛みの有無に関わらず、足に関するお悩みがございましたら
ぜひ一度お近くの整足院へご相談ください。
お電話やLINE、または各店舗HPのWeb予約フォームよりご予約頂けます。
各店舗スタッフ、心よりご来店をお待ちしております。

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